パワーメーターデータに基づくレース解析
レースではその選手の真の力が発揮されます。トレーニングでは自らの強い意志(しかもかなり強い意志)で壁を破ろうと思わなければなかなか破れませんが、レースでは本人の意志にかかわらずレースがその強度を要求します。その場において、選手の真の力が発揮されるのです。
パワーメーターは、選手のレースでの一挙手一投足まで明らかにします*。選手の強み、弱みも把握できます。レースで自分自身が記録した強度およびレース展開をトレーニング内容にフィードバックする事は、選手としてのパフォーマンスを上げてゆく上でとても重要な作業です。またヒルクライムレースでは、パワー値とペース配分がダイレクトにタイムに結びつきます。
身体能力との比較
自分の現状の身体能力では、まだこのレースについていくにはレベルが高かったのだろうか?(それとも我慢が足りなかった?)
走れないのは何が足りないのだろうか?
目標としているヒルクライムレースでの目標タイムで走るには、どの程度のパワー値が必要なのだろうか?
LT時のパワー値がわかっていれば、ある程度正確にこれらを把握する事ができます。パワーメーターを使えば、実験施設などにアクセスしテストを行わなくてもLT時のパワー値の推算ができます。LT時のパワー値をベースに、これら解析を行います。
レースの解析
ロードレースは、身体能力が高いだけでは勝てない、非常に戦略的な競技です。
選手の能力とレースの要求するレベルのマッチングだけでなく、選手がレースでどう動いたかがレースパフォーマンスに大きく影響します。
またトレーニングは、身体能力を上げるトレーニングがベースになるのはもちろんですが、レースによってはコース特有あるいはレース特有のトレーニングも必要になります。コース特有の情報を把握しておく事は次回のレースで必ず役に立ちます。
*サンプリング間隔は1秒間隔で記録する必要があります。
レースでのデータを基に、上記の解析を提供します。
LT時のパワー値がある程度把握できている場合はご相談下さい。簡略化します。

